夏に入ってから、「何となく体がダルい」「朝すっきりと起きられない」といった不調を感じていませんか?

8月は厳しい暑さはもちろん、室内外の激しい寒暖差によって自律神経のバランスが乱れやすい季節です。外に出れば猛暑、室内に入れば冷房でキンキンに冷えるという環境を行き来していると、体温を調整する神経に大きな負担がかかってしまいます。
そこで今回は、日々の生活でできる寒暖差に負けないコツと、その場ですぐにできるリセット呼吸法をご紹介します。
寒暖差に負けないための日常のコツ
1. 温度差を上手にコントロールする
エアコンの設定温度を極端に下げすぎないように意識しましょう。また、薄手の上着やストールを持ち歩くなど、こまめに体温調節ができる工夫をしておくことが大切です。
2. ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
暑い時期はどうしてもシャワーだけで済ませがちですが、エアコンで冷えた体を芯から温めるためには、ぬるめのお湯への入浴が効果的です。緊張した神経がふわっと緩み、質のよい睡眠にもつながります。
その場ですぐできる「夏のダルさリセット呼吸法」
仕事の合間や、家事のスキマ時間にできる簡単な呼吸法です。自律神経をリラックスモードへ切り替えるのに役立ちます。
1. 楽な姿勢で座り、お腹にそっと手を当てます。
2. 4秒かけて鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませます。
3. 2秒間、軽く息を止めます。
4. 8秒かけて口から細く長く息を吐き出し、お腹をペチャンコにしていきます。
これを3回から5回ほど繰り返してみてください。息を吐く時間を長くすることで、高ぶった神経が自然と落ち着いていきます。
日々のセルフケアを少し意識するだけでも、体の重だるさはグッと軽くなります。それでもなかなか疲れが抜けないときや、頭や首元にコリが溜まっていると感じたときは、ぜひプロの手を頼ってくださいね。
深いリラクゼーションの中で、頑張っている心と体をゆっくりと休めに来ませんか?
今月もご自身の体を大切に、健やかな毎日をお過ごしください。
Grace 近藤
